名古屋スイーツ&カフェ専門学校
恒川 冴子
他業界でのOL経験を経て、いろいろな人に美味しいお菓子を作ったり食べたりする空間を提供したいという思いから2018年に名古屋スイーツ&カフェ専門学校に入職。
現在は製菓チーフとして製菓実習全体の取りまとめを担当している。また、2023年からは全国のスイーツ&カフェ専門学校の製菓チーフとして実習授業のメニューや行事・研修などの策定も行う。
自分が作ったものを食べてもらいたい
✓大学卒業後、薬品商社の総務部でOLを8年間行う✓趣味としてお菓子作りを続けていたが、自分が作ったものを人に食べてもらいたいという気持ちからパティスリーで4年間働く
✓パティスリーで働く傍ら2年間通信制の製菓専門学校に通い、製菓衛生師を取得
✓学校法人三幸学園 名古屋スイーツ&カフェ専門学校入社し、2024年で7年目を迎える
もっと人が集まる場所を作りたい
パティスリーで働いていくうちに、作って売るという仕事だけではなく、もっと人が集まる場所を作りたいと思うようになりました。先生がいてお菓子作りを教わる人がいるワークショップのような場所を提供する側になりたいという気持ちが強くなり、知人の誘いもあって名古屋スイーツ&カフェ専門学校に入職しました。
先生の授業を受けたいと思ってもらえるような授業を
担当の実習授業では学生が次の実習を楽しみにできるような授業づくりを心掛けています。「この先生に教えてもらいたい」「学校の友達と一緒に作るのが楽しい」と思ってもらうために、学生の成長を1番に考えて行動することを大事にしています。
特に実習は学生との距離が近い分、日々の成長を肌で感じることができます。中でも学内店舗実習は自由度も高いので自分の伝え方や工夫が学生の学びに直結するところが魅力だと感じています。
教壇に立つ教員同士は阿吽の呼吸で授業ができるほど連携がとれた関係性です。
製菓業界の中で様々な経験をしてきた教員の強みを活かすことができるように製菓チーフとして仕事内容を考え、試行錯誤しています。
特別講師として呼べるような学生になってくれたら
学生にはたくさん経験してたくさん挑戦してほしいです。そのためにも、挑戦したことがないものに対して学生が抱く抵抗感を低減するための多様なイベントを考えています。
そして卒業後は現場で活躍できるようになってほしいです。将来、特別講師として学校に呼べるようなシェフやパティシエとなっていてくれたら嬉しいですね。
そして卒業後は現場で活躍できるようになってほしいです。将来、特別講師として学校に呼べるようなシェフやパティシエとなっていてくれたら嬉しいですね。
三幸学園は常に前進を続ける
三幸学園は新しいものに敏感で常に前進を続ける会社です。個人のアイデアを活かす場もあり、たとえ失敗してもそれを引きずることがないので誰でも前向きにチャレンジができる環境です。また、福利厚生も充実していて長期的に働きやすい職場だと思います。
名古屋スイーツ&カフェ専門学校に向いている人は
人と関わることが好きな人は向いていると思います。
名古屋スイーツ&カフェ専門学校では学生や教員、企業先など、いろいろな方と接する機会があるので人との関わりを前向きに楽しむ力をもっている人は楽しく働けると思います。
また、本校は専門学校なので新たな知識を学ぶことが好きな人も向いていると思います。製菓・調理の知識や技術を向上させるため、教員も研修を行い、教えあう機会を設けているので教員自身も成長できる職場だと思います。
新しいことにチャレンジする際、限界を決めず自分を更新していける人はきっと楽しく働くことができると思います。
名古屋スイーツ&カフェ専門学校で一緒に働くことができる日を楽しみにしています。
名古屋スイーツ&カフェ専門学校では学生や教員、企業先など、いろいろな方と接する機会があるので人との関わりを前向きに楽しむ力をもっている人は楽しく働けると思います。
また、本校は専門学校なので新たな知識を学ぶことが好きな人も向いていると思います。製菓・調理の知識や技術を向上させるため、教員も研修を行い、教えあう機会を設けているので教員自身も成長できる職場だと思います。
新しいことにチャレンジする際、限界を決めず自分を更新していける人はきっと楽しく働くことができると思います。
名古屋スイーツ&カフェ専門学校で一緒に働くことができる日を楽しみにしています。