名古屋こども専門学校
加美山 浩司

名前や記事タイトルが入ります。

札幌リゾート&スポーツ専門学校卒業後、鍼灸整骨院兼スポーツトレーナーとして勤務。
その後、株式会社VOLUME(SVOLME)にて勤務。
翌年、三幸学園に入社し現在9年目。
入社後は、広島リゾート&スポーツ専門学校にて7年間勤務。自身も三幸学園の卒業生ということから、専門科目の授業運営やクラス担任、広報業務を行う。現在は名古屋こども専門学校へ異動となり新たな分野で業務全般幅広く担当をしている。

『人を大切にする学園』に強く共感をした

私は、卒業生ということもあり学生時代から職員の方々と関わらせていただく機会が沢山ありました。その時から感じていた、人を大切にして人の人生にひたむきに向き合う姿勢にとても共感を得ましたね。

その経験から私自身も人に関わるやりがいを見つけさせていただき、いつかは三幸学園で働きたいと考えるようになりました。

いざ、働くと思っていた以上に学生の未来のために過ごせる時間にワクワクしました。そして何より素敵な社会人に溢れていたことにより、学園で学び、学園で働けたことに改めて感謝と決意をしたことを今でも覚えています。

多くの時間を過ごしたからこそ、昔の自分が感じたように『人に寄り添う学園、人を大切にする学園だよ』と自信を持って伝えていきたいです。

『人は無限の可能性を秘めている』

三幸学園入社以来、数百人の卒業生を輩出しこれからも何人の職業人を社会に送り出せるのかとよく考えます。その中でいつも感じることは、在学している時と卒業してからの姿は大きく変わるということです。

在学している時は、一歩踏み出せない姿や人の前で話すことに躊躇する姿など様々目にしますが、社会で笑顔いっぱいで働いている姿を見ると、「人は無限の可能性を秘めている」と心底思います。学生に限らず、働く人も同じで新卒で入社する人、中途採用で働く方など年齢も様々です。しかし共通しているのは、三幸学園は挑戦できる場面が沢山あり、仕事に多くのやりがいを感じられるということです。

人を大切にする学園だからこそ、皆で助け合い仕事ができる環境に日々感謝しています。

『三幸学園に出会えてよかった』と思える組織へ

今後の目標は生徒、職員だけではなく学園に関わる方々に「三幸学園に出会えてよかった」といっていただけることです。

学園の主な仕事は学校運営ですが、全体像を見ると入口の部分では入学を考えてくださる方々、出口の部分では卒業生を受け入れてくださる企業様がいます。その中心にあるのが学校運営です。私たちが行う仕事は、学生の未来に関わるお仕事です。その先には、卒業生が誰かのために自分の人生を通して関わる場面があります。どんな場面においても、最後には必ず人との関わりがあります。

学生、保護者、職員、各種関連企業様など、ミッション・ビジョンに掲げられている通り、日本を明るく元気にしていけるよう、まずは私自身目の前の方々を明るく元気にできるよう仕事に向き合っていきたいと思います。

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