名古屋リゾート&スポーツ専門学校
磯部 悠月
2019年度に三幸学園に入社し、職員として5年目となります。名古屋リゾート&スポーツ専門学校を卒業後、ダイビングインストラクターとして4年間活動しました。
現在は母校である、名古屋リゾート&スポーツ専門学校でスポーツトレーナー科とスクーバダイビングコースのチーフの兼任。教務や教科の指導、広報など幅広く活躍しています。
スポーツを通して恩送りがしたいと感じた
専門学校在学中からスポーツが好きで、自分も楽しく、他の誰かも楽しくさせられるような仕事がしたいと思っていました。ダイビングインストラクターとして過ごした4年間はとても充実しており、様々な出会い、感動、達成感を感じることができ、人としても社会人としても大きく成長することができました。今私が充実した生活ができているのは三幸学園の教育と4年間の現場経験があったためです。
スポーツ現場のお客様にこの思いを還元するためには自身がお客様を喜ばせるではなく、三幸学園の教育を広め現場のお客様に楽しさ、明るさを還元できる人材を育成することが必要だと思い転職を決めました。
教育と共育
三幸学園では生徒から教えられることも少なくありません。様々な感性を持った生徒が在籍しており、日々自身の成長のきっかけに繋がっています。
行事やイベントは特に成長のきっかけとなっており、現在も行事の最後を飾るフィナーレでは毎年生徒と一緒に涙することが恒例となっています。今年度は生徒の発言の中で、「心が動いたら進めのサイン、これからもチャレンジしていこう。」という発言があり感銘を受けました。
生徒と一緒に過ごしていく中で、人の命や安全に関わる仕事に就くため、時には厳しく接することもありますが、生徒自身が目標を達成した瞬間や将来の夢を叶えた瞬間は本当にやりがいを感じます。また、卒業してからも学校に遊びに来てくれる生徒も多く、楽しく働いている報告を受けると本当に転職して良かったと思います。
行事やイベントは特に成長のきっかけとなっており、現在も行事の最後を飾るフィナーレでは毎年生徒と一緒に涙することが恒例となっています。今年度は生徒の発言の中で、「心が動いたら進めのサイン、これからもチャレンジしていこう。」という発言があり感銘を受けました。
生徒と一緒に過ごしていく中で、人の命や安全に関わる仕事に就くため、時には厳しく接することもありますが、生徒自身が目標を達成した瞬間や将来の夢を叶えた瞬間は本当にやりがいを感じます。また、卒業してからも学校に遊びに来てくれる生徒も多く、楽しく働いている報告を受けると本当に転職して良かったと思います。
現場を知ったからこそ、伝えられることがあると思った
人対人の業界であり専門知識を要する業界のため、自身の経験がそのまま伝えられると考えました。
現場の観点からの指導は生徒にも納得感を与えることができ、「なぜ」を伝えたうえで三幸学園が大事にしている、技能と心を育成することができます。三幸学園ではあいさつや礼儀、掃除等、を徹底的に指導しています。ただ大事さを伝えるのではなく、スポーツの現場の観点からなぜ必要なのかを伝えることを常に意識しています。
現場の観点からの指導は生徒にも納得感を与えることができ、「なぜ」を伝えたうえで三幸学園が大事にしている、技能と心を育成することができます。三幸学園ではあいさつや礼儀、掃除等、を徹底的に指導しています。ただ大事さを伝えるのではなく、スポーツの現場の観点からなぜ必要なのかを伝えることを常に意識しています。
スポーツで日本を、世界を元気にしていきたい
今後の目標は三幸学園の職員だけではなく、生徒が一人でも多く、世の中の人の困難を希望に変えていくことです。
スポーツの試合で感動をしたり、体を動かす楽しさを感じたり、目標を掲げたり、様々な人の人生の支えになれるような人材を育成していきたいです。そして生徒が卒業後に充実した人生を送っていく、職員は毎年の卒業式で「ありがとう」という言葉にやりがいを感じながら、また新しい生徒の指導に責任をもって携わっていく。そんなビジョンを思い描いています。
人対人の仕事なので難しく悩むこともありますが、その分のやりがいが卒業式では返ってきます。生徒も職員も学園も幸せを感じることができる職場だと思っています。他の仕事では得られないような感動がありますので、是非、一緒に働きましょう。
スポーツの試合で感動をしたり、体を動かす楽しさを感じたり、目標を掲げたり、様々な人の人生の支えになれるような人材を育成していきたいです。そして生徒が卒業後に充実した人生を送っていく、職員は毎年の卒業式で「ありがとう」という言葉にやりがいを感じながら、また新しい生徒の指導に責任をもって携わっていく。そんなビジョンを思い描いています。
人対人の仕事なので難しく悩むこともありますが、その分のやりがいが卒業式では返ってきます。生徒も職員も学園も幸せを感じることができる職場だと思っています。他の仕事では得られないような感動がありますので、是非、一緒に働きましょう。